少し戻る

今日は3週間振りに九州に。
主要駅の人の少なさに唖然とする。
また、公共の乗り物はやはり何処でもマナーの悪さに辟易した。
そういう意味では飛行機がいいのかな。
何にせよまたすぐに東京に戻らねばならない。
東京も九州も良くはない。
何処にも安息の地は無いんだろう。
せめてあの世くらいには安息が待っていて欲しいが、それも期待出来なそうだ★

HOPE

当たり前だが寒くなりました。

元気?


昨夜TOKYOのFAREWELLに
久しぶりに4人が揃ったとのこと。


ボクはと言えば、

BLACKHALLの引力から逃れるべく
白い部屋からも目を背けて
容易く触れ合える関係を求めていた。


いた。


けど、やっぱり無理だった。

背を向けているのに
逆に近づいてしまう。


この船を降りようとしていた
背信のボクにもかかわらず、
みんなは待っていてくれると言う。


そういう温かな気持ちが重なって。
先日よりスティルアライヴを聴き続けています。


・・・・・・・


思い出したい
忘れたくない
街を歩いた

金色に輝く
間を

ひらひらと
肩にのった
言葉の枯葉

最後の一枚は
「さよなら」


そう思い出だけがレイドバック
ズタズタなのさ

ポッカリ穴があいて
神ブラックホール



毎日が争いで
時々平和

本当は反対と思ってた

暗いことを言うようだけど
鳥と話したい

この先の事など
尋ねたい


そう生きることがどんどん
辛くなっても

ビールの泡のように
最後は消える



スティルアライヴ

僕らだって
楽しくったって

スティルアライヴ

あなただって
うれしくったって



もう答えなくてもいいから
わかってるのさ

いつもの電車に乗って
いつもの駅で
降りたら
希望とやらを信じて
言葉の枯葉
はらいのけて
前を向いて歩こう



スティルアライヴ

僕らだって
輝いたって

スティルアライヴ

あなただって
きれいになって

スティルアライヴ

心だって
優しくなって

スティルアライヴ

鳥がどっか
飛んでいったって…



スティルアライヴ

MUSICIAN's MUSICIAN

ボクはBEETLESを聴かない。

BEETLESに感銘を受けたことは、

今までには無い。

ROLLING STONESもそうだ。
(BEETLESよりは聴いたかもしれないけど)

ボクは自分で見つけた音楽が好きだ。

でも、

ヒトに教えて貰っても、

良い音楽は良いハズなんだけど

どうしても自分のものにできない。

今のところ、狭い感じだ。

なので、

好きなアーティストが、

他のアーティストをリスペクトしている

という話を聞くと、

どうも萎えてしまう。

それが、今はもういない外国のアーティストでも。

そう思うたびに

自分はこの狭い視野が故に

素晴しい音楽に触れる機会を、逃していると思う。

でも、

今のところどうにもなりそうにない。

現在も、過去にも未来にも

素晴しい音楽が星のようにある事が判っているのに。

ボクは不自由だ。