海辺のカフカに溺れられず・・・
下巻読み始め数日経つが、潜入出来ず。
なぜか?理由が本当にわからない。
仕事でもメンタル低下しているのは確かだが・・・
こんなこっちゃいかん。失礼だ。
健全な精神になるまで停止する事にする。
せめて魂は天を目指し・・・
重苦しい気分が続く。
尼崎の件・・・避けてるのも不自然?
考えてみれば、今年乗ったんだ・・・。
在来線には初めて乗ったから、物珍しくて先頭車両に乗った。
怒っても泣いても失った命は戻らないと思いつつも
家族や友人がいたらどうなるのか想像もつかず・・・。
いつ何時、神にCALLされるか、誰にも判らない。
君は後悔無いようにしとけるか?
僕は無理。
後悔の海を航海中。
DRAMATIC? DRASTIC!
TVドラマを観た。
頑張って観た。
「曲がり角の彼女」。
石川亜沙美、昔から良いなぁ。
でも、ちょっちしか出ていない。
スポットが当たる回があるのか?
あるなら観たい。
が、
そういうパターンには救命救急(だったっけ?)の
大泉先生で懲りたのではなかったか?
しかし、
良いもんだな、
TVドラマ。
平和な気分になる。
考えたくない事から逃避出来た。
お洒落で格好良いし。
人々の悩みは恋愛とか好きな仕事とか、
「ある意味」ハイレベルな問題なので
そんな奴はいねーよ! とか、
なんでそんな男を!? とか、
オマエほんとはいい奴じゃねーの?! とか思いながら時が進む。
感情移入しているかの様な時が進む。
村上龍的に言えば、
甘く柔らかい膜に包まれた、心地よい時が過ぎた。
見たくないものを見ずに済む。
と、言いつつ、
エンジンの2話を見逃した事を少々残念に想う僕・・・