笑う犬のフジテレビ

なんだか大きな動きがありそうだけど、
それは知った事ではない。
それより、公式HPの残骸に寂しい記録を発見。

僕が愛した「笑う犬」のスタッフのlog。

日を追って痛切に・・・





ただいま準備中!!


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ファンの皆さん!
日々、会議・収録・編集に明け暮れてます!
どんどん中身を濃くしていきます!見守っていて下さいね。

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コントが好きで笑いを愛するウッチャンの呼びかけから5年が過ぎ笑う犬シリーズも6年めです。
たったひとつしかなかったコント番組もたくさん出てきました。
これも笑う犬がゴールデンでもコントは頑張れるからと示してきたからだと思います。
視聴率がすべてのテレビ界で僕たちは一貫して記録より記憶に残るテレビを作りたいと主張してきました。
ラーメン特集の店の名前は忘れてもあのころ小須田部長でわらったなあと覚えていてもらいたかったからです。
きっと20年後に笑う犬があったことは懐かしく思い出していただけると思います。
フジテレビにおいても笑う犬以前と笑う犬以降ははっきりとした違いがあると思います。
人間の思いが面白い物を作り出してゆくのであって熱のないところには何も生まれないのだということをフジテレビの番組にかかわるすべての者が知ったと思うのです。
肉体は死んでも魂は残ります。
笑う犬は死んで、生きる。
さようなら。
笑いの魂は死にません。
笑う犬の博覧会も始めての試みで皆さんと全国各地でお会いしたことが昨日のことのようです。
HPが会員制になる前に議論白熱でつながらないほど盛り上がったこともありました。
皆さんと一緒に5年間過ごしたつもりです。
出演者、スタッフは今もこれからもコントが大好きです。
時間帯を変わったときも曜日を変わることになったときも
前向きに挑戦をすることが先駆者の笑う犬のプライドでした。
生活、冒険、発見、情熱、太陽とずっと応援してくださったファンの皆さんありがとう。
BBSはいつも見ていましたよ。
2003年ももうすぐ終わりです。



残念ながら笑う犬は年内で終了の決定がなされています。いきさつやスタッフの気持ち出演者からのメッセージは今後UPします。
いずれにしても視聴率の不振は否定できません。曜日変更も痛手でした。しかし現場はあと2回、多くの人に見てもらえるものを目指すしかありません。笑う犬の思いとは遠いところでこのような結果になってしまいました。
本当に残念です。
この結果に涙を流した出演者にも申し訳ないと思います。
BBSに熱い思いをよせていただいたファンの皆さんありがとうございました。



最終収録が終わりました・・もう少し前から準備できていてばみなさんの希望でコントとか出来たのになあと思います。残念です。ただ5年間を振り返ったエンディングトークは爆笑でした。あんなに明るい最終回も珍しいです。
いずれにしてもこの2回は必見です。ぜひお楽しみください。
いずれ、このHPも閉鎖されることでしょう。せいぜい今のうちに書き込みしたいと思います。



笑う犬の役割は終わった、そう言ってしまうと寂しいですね。しかしそれを受け入れなければなりません。
生活1年、冒険2年、発見1年、情熱1年という歩みでした。太陽は3ヶ月で終わりです。本当は散歩というタイトルにしたかったのですが、
認めてもらえずに今となっては残念です。こだわり切れなかったことに反省しています。
やっぱりチャップリンのあの犬の生活の悲しい犬のように雨に打たれ打ち捨てられることになってしまいました。でもそれも自由に生きることだよとチャップリンが教えてくれているようです。浮浪者と犬は死ぬのではなくて新たに旅に出るのではないでしょうか。
テレビも自分で中身を創造することが求められています。
過去のVTRやほかの人の作ったものを編集して流すだけではテレビは滅びてしまいます。トークですらタレントのねたを食いつぶしているという見方もありますよね。
やはりコントという形式はテレビにとってとても大切なやり方だと思います。出演者の皆さんに対してはなんのリスペクトもない申し訳ない終わり方になってしまいましたが、
せめてあと2回の放送を一人でも多くの方に見ていただきたいとお願いします。
あと何回ここも更新できるかわかりません。皆さんの目が少しでも笑う犬に向けていただけたら幸いです。



残念というより無残という感じです
将来への展望も今は語れません。
あと一回の放送への応援をお願いします。
来週はカブタンとコントでお別れです。
晦日笑う犬メンバーで時の流れをテーマにした特番を計画しています。



晦日は時の流れをテーマにした番組です。笑う犬の5年を題材にとって一年一年を大切に生きてゆきたいというメッセージを発信するつもりです。1998年あなたは何をしていましたか。20世紀と21世紀にまたがるこの5年皆さんはどう変わりましたか。そして笑う犬はどう変わったのでしょうか。
過去現在未来を振り返ります。
2003年の最後のお笑い番組として・・・・
関東地区だけの放送ですので残念ながらそのほかの地方ではご覧いただけません。
希望が多ければそれぞれの局で放送する可能性もあると思いますので
地元の局に問い合わせてください。

笑う犬は季節の特番になれればいいですね
これも皆さんの声次第だと思います。
特番であればオールコントも出来るかも知れませんね。
振り返ると日曜日という大通りで戦ってきたことはコントという地味なジャンルにとっては大変でした。時間の経過とともにマンネリとなるコントの特性。
それでタイトルを変えてチャレンジすることで視聴率を維持してきたのでした。実は何度も危機を乗り越えてきたなあというのが5年分の資料を見ての感想です。
納得のいくコントを作り続けることは夢ですね。



みなさんの声援ありがとうございました。
笑う犬の終了をこんなにも惜しんでくださるかたがたがいてくれて嬉しいです。



終了後も書き込みありがとうございます。
署名もいただきました。
4月以降の結果が出てからと思っていましたが遅くなり申し訳ありません。
現状について近くコメントします。



4月はご存知のようにナンチャンが金曜19時の新番組で鶴瓶さんと一緒に番組をやります。
ウッチャンは時期が来るまで深夜で試していくつもりです。
視聴者の声はフジテレビとしても大切にしていきたいと思いますので、ぜひ視聴者センターやHPのフジテレビへの声のところやまたは直接編成,制作あてにメール、お手紙など発信していただきたいと思います。
いつの日にかコントを演じるウッチャンナンチャンネプチューンが見られれば幸いかと思います。



この掲示板もいよいよ終了です。
ながらくありがとうございました。
笑う犬へのご意見は吉田までお手紙ください。
いつの日にかまたお会いしましょう。
笑う犬はフジテレビのホントのお笑いの復活のためのチャレンジでした。
グッズや本、それに博覧会というイベント、ファンとの交流も先駆者、開拓者として頑張ってきました。
名誉ある最後にならなったことは今でも残念です。
藤沼Dがネプリーグやラグ&ピース
の傍らウッチャンとニューカマーズの打ち合わせをしています。
ホリケンのコントも一方で考えてくれています。
記録より記憶。6年前に笑う犬が提唱した考え方のまま生きて行きたいものです。
生活のころつながりにくいBBSで皆さんと過ごしたころが懐かしいです。
さようなら。