「卒業式出たくない」と放火=中学生2人を逮捕−警視庁

 「卒業式に出たくない」と中学校に放火したとして、警視庁非行集団特別捜査隊などは15日までに、非現住建造物等放火などの疑いで、東京都足立区に住む中学3年の男子生徒2人(いずれも14歳)を逮捕した。
2人は「卒業式は話が長いし、校歌を歌いたくなかったので火を付けた」と話しているという。
調べでは、2人は卒業式前日の3月17日午後9時すぎ、足立区花畑の区立中学校に侵入。1階の木工準備室内でライター用オイルを使って火を付けた疑い。2人は当時、2年生だったが、在校生として卒業式に出席する予定だった。火は木工準備室を半焼し、消し止められた。式は予定通り行われ、2人も出席した。2人は「昨年秋以降、ほかに十数件の放火を繰り返した」と話しており、同隊などが調べている。 

【非現住建造物等放火などの疑い】ってのが凄い。しかし・・・5,000歩譲って卒業生ならまだしも・・・。
人生の大先輩からアドバイスさせて貰えるとしたら、
「そんな事で火付けとったら、おっちゃんなんか50,000回はやってもうてるわ!」
だ。
orz