或日の備忘log

psycheneuron2005-02-15

出張から戻った初日、会社に向かわず顧客へ直行。
最近とても良くしてもらっている。
また、最近お世話になりはじめた顧客より、
会議への参加を相談される。
お役に立てるか甚だ不安ではあるが、
ありがたく参加させて戴きたい旨回答。
事前知識の収集をネットで計るが難しい。
・・・・・・・
先だっての出張の際に
久々に手にした1冊、
チェ・ゲバラの遙かな旅』
戸井十月集英社文庫 533yen+税)
政治的歴史及び思想には全く疎いが、
ノンフィクションのストーリーとして
久しぶりに引き込まれる1冊。
戸井十月の名前買いでもあったが、
これまで戸井十月と言えば
バイクのイメージが先行しており、
自分の頭の中では戸井十月根津甚八・宇崎竜童が1セット(失礼)
TVっ子だからか。
戸井氏、見るとカストロの本も書かれているではないか。
この年齢で恥ずかしいが、
この辺の知識がほとんど無く
ウロ覚えの貧弱な記憶が微かに点在するのみの我が脳ミソ・・・。
重大な問題を発見する。
「あん?・・・パブロ・ネルーダって、
 映画『イル・ポスティーノ』に出てくる詩人と
 同一人物じゃないの?」
・・・嗚呼、このブログがメジャーなものなら、
「そーですよ!知らなかったの?ばーか!」とか
「違うよ!知らなかったの?ばーか!」とか
ゴマンと正解が寄せられるのだろうが、残念。
しかしここはあくまで「裏日記」。
・・・
ともかく、ゲバラの最後がいかなるものか、
読みたくもあり、読みたくも無し・・・。




確か最後のボスキャラが「バチスタ」っていう
縦スクロールのゲーム無かったか?
・・・まさか

>・)〜〜〜




・・・・・・・
これははてなに来る前の去年のもの
もっと早く来てれば、
知らないウチにゲバラカストロを操って
自分がバチスタと戦っていたと知れたのに
それも中学時代に・・・