【中国】「巨大怪獣」出現:体長12M、台風去った海辺に

今月19日から20日にかけて中国各地に大きな被害をもらたした台風5号ハイタン(海棠)」が去った後、浙江(せっこう)省・寧波(ニンポー)市の海辺に「巨大怪獣」が出現した。台風の大波で打ち上げられた海洋生物とみられるこの「怪獣」は、体長12メートル。推定体重は約2トン。巨大なワニのような風貌だが、すでに腐乱しており、「その正体を確かめることは専門家でも難しい」という。26日付で北京晨報が伝えた。この「怪獣」が寧波市北侖春暁鎮の海岸で発見されたのは、20日昼ごろのこと。発見したのは付近に住む漁民で、「海に出て長いが、こんな魚は見たことがないし、なんだかまったく分からない」という物体に遭遇した。噂を聞きつけて「怪獣」を見にきた若者4人は、「研究」のために100キログラムあまりの身を切り取り、持ち帰ったという。専門家の話では、「怪獣」は死後1週間ほど経っている様子。海の生物とみられるが、骨格から魚とは判断しにくい。頭の部分が細長く、1メートルもあるので、ワニのように見えるという。(編集担当:恩田有紀)(サーチナ・中国情報局)

写真見たいなぁ。
また(と言っても若い子にはわかんないだろうが)ウバザメとかだったら残念だけど、
でもワクワクする。