やはり触れずにいられませんでした

曙K―1続行へ プロレスから再出発
 【ホノルル(米ハワイ州)30日=小河原俊哉】K―1ファイター失格のらく印を押された曙(36)が、プロレスのリングでの再生を誓った。崔洪万チェ・ホンマン、24)=韓国=に連敗した悪夢のK―1ハワイ大会から一夜明けた30日、曙はオアフ島東端のワイナマロにある実家に里帰りし、母・ヤニスさん(60)に敗戦報告した。

 K―1ファイターとしては死んだも同然の現実を深く受けとめ「せめて生きている証拠を母に見せたかった」。大相撲時代から息子の取組を一切見なかったヤニスさんは、地元ハワイでの息子の試合も見なかった。母は笑顔で顔中傷だらけの息子を温かく迎え入れた。曙も失いかけた闘争心がわき立つ。悔しさをにじませながら改めてK―1続行の意思を訴え、プロレスのリングからの再出発を胸に刻んだ。曙は「K―1からオファーもこないような選手だけど、使ってくれてありがたい」と話した。再出発の舞台は8人参加のプロレスラー最強決定トーナメント「WRESTLE―1・GP」(8月4日開幕・両国国技館)。初戦の相手は魔界殺法を使うグレート・ムタだ。「ムタはプロレス界で伝説的な人。チャンスがあればトップコーナーからダイブするような、体を使った技も出したい」と曙は意欲を見せた。

◆崔楽しく観光

 〇…曙に引導を渡し、タイソンにもケンカを売った絶好調の大巨人・崔はこの日、ホノルル市内で優雅にショッピングを楽しんだ。曙戦は、ワールドGP開幕戦(9月23日・大阪ドーム)の仮想サップ戦として出陣。「練習の成果をぶつけようとしたが、キックも出せずじまいで最低だった」とぜいたくな不満を漏らした。10日に韓国に帰国。オランダでの武者修行も視野に打倒サップの特訓を積む。

今朝、VIDEOで拝見しました。
殆どの試合を2倍速で観ました。

曙の試合に入ったところで、2倍速が標準再生に戻ったのかと思っちゃったよ。
ゲーリーも初戦が地元選手だったからか、スロースタートだったしなぁ。
藤本選手の健闘を称える以外には、、、どうでしょう。
KIDも解説に困っていたように思うが…。
「本物」の対決が観たいなぁ。
あれでタイソンに絡む?
やれやれ。